手術終了。
意識朦朧・・・ 寝てる・・・ まぶしい・・・ まだ手術室にいる・・・ と、ボーっとしながらも目を開けようとするんだけど、 開かなくて薄目開けたら、右側に主治医が立ってて、 こっちを覗き込んでた。 主「リンパの転移なかったよ!」 サ「----」 返事したいんだけど、意識朦朧なのと、人口呼吸器のチューブを外したばかりで、声が出ない。 ここで再び意識シャットアウト。 16:45 次に目が覚めたらエレベータの中。 視界に入ってきたのは、点滴の袋と、エレベータの壁と、白い服着た誰かの背中。 『運ばれてる。運んでくれてるのは主治医?』 まだまだ意識朦朧。 病室のいつもの位置にベッドがセットされ、 私の両側に看護師さんが3,4人でピンクの病院着に着替え。 されるがまま。 (この間、家族は手術の結果を主治医から聞いていたらしい) 17:00 そして家族と主治医が病室に来て、だんだんと麻酔が覚めてきた。 主「リンパ転移なかったからね」 サ「あー、センセー」と親しげに手を挙げた。 でも人口呼吸器のチューブのせいででオカマみたいな声だったよ。 手術室から病室まで運んでくれたのは、やっぱり主治医だったと家族から聞いた。 20:00 家族退散。 写真:手術直後の私 クリックしてね↓
by saya-cafe
| 2007-02-23 21:52
| 乳がん 入院と手術
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